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亡くなった親の車は、車検証の所有者を確認して名義変更する

車を使用・売却・廃車にする前に、車検証上の所有者を確認します。所有者が亡くなった方なら、原則として相続による移転登録を先に行います。ローン会社や販売店が所有者の場合は手続きが異なります。

公開日: 2026年7月17日 / 更新日: 2026年7月17日

車検証の「所有者」と「使用者」を確認する

車検証の所有者が被相続人本人か、販売店・ローン会社かを確認します。電子車検証の場合は車検証閲覧アプリ等で情報を確認します。所有権留保がある場合は、まず所有者欄の会社へ連絡します。

相続関係と車を取得する人を示す書類を集める

一般的には、被相続人の死亡と相続人全員の関係が分かる戸籍、遺産分割協議書、新所有者の印鑑証明書、車検証などを用意します。車の価額や相続形態により使用できる書式・必要書類が変わるため、管轄の運輸支局へ確認します。

保管場所・税・保険の変更も続けて行う

使用の本拠が変わる場合は車庫証明やナンバープレートの変更が必要になることがあります。自動車税の連絡先、自賠責保険、任意保険も名義・補償内容を確認し、運転前に保険会社へ連絡します。軽自動車は軽自動車検査協会の手続きです。

よくある質問

Q名義変更前でも車を売却できますか?開く

車検証上の所有者が亡くなった方の場合、通常は相続による移転登録で処分権限を明らかにしてから売却します。買取業者と運輸支局へ必要手順を確認してください。

Q車検証の所有者がローン会社でした開く

所有権留保の可能性があります。残債や所有権解除の条件を販売店・ローン会社へ確認し、相続人だけで処分しないでください。

本ページは一般的な手続きの目安です。相続関係、財産内容、国外居住、事業、遺言、争いの有無などによって、必要な手続きは変わります。判断に迷う場合は、弁護士・司法書士・税理士などの専門家に確認してください。