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相続した実家をどうするか、売却・管理・解体で考える

相続した実家や空き家では、名義、家財、管理、売却・解体の判断が関係します。使う予定がなくても、劣化や近隣対応、税負担が発生するため、早めに状況を整理します。

公開日: 2026年7月6日 / 更新日: 2026年7月17日

期限の目安

最初に確認

名義と相続登記

相続で取得した不動産は、登記義務の期限を確認します。

現地確認

管理状態

雨漏り、通風、庭木、郵便物、残置物、近隣への影響を見ます。

方針決め

売却・管理・解体

家の状態と家族の希望を分けて、次に何をするかを決めます。

まず名義と利用予定を確認します

実家が相続財産に含まれる場合は、相続登記が必要かどうかを確認します。誰が取得するのか決まっていないと、売却や解体、賃貸などの判断を進めにくくなります。

使う予定があるのか、売りたいのか、しばらく管理するのかを家族で話し合っておくと、必要な手続きが整理しやすくなります。

  • 登記事項証明書や固定資産税通知書で名義を確認する
  • 相続人の間で取得者や管理者を決める
  • 住む、売る、貸す、解体する、いったん保留する、のどれに近いかを考える

空き家は、早めの管理が重要です

空き家は放置期間が長くなるほど、老朽化や損傷が進み、売却や賃貸が難しくなることがあります。通風、雨漏り、庭木、害虫、郵便物、近隣への影響を定期的に確認します。

遠方で管理が難しい場合は、管理代行、不動産会社、解体業者、片付け業者など、状況に応じた相談先を検討します。

売却・解体・片付けは順番が大切です

家財が残っている場合、売却査定や解体見積もりの前に片付けが必要になることがあります。一方で、先に不動産会社へ相談した方が、残置物がある状態で売れるか判断しやすい場合もあります。

老朽化が進んでいる場合は、住宅として売る、土地として売る、解体して活用するなど、選択肢が変わります。税務上の特例や費用負担も関係するため、個別に確認が必要です。

実家・空き家整理ナビでリストにできます

実家・空き家整理ナビでは、相続後の家の状態、希望する対応、家財の有無、築年数、遠方管理の可否を入力すると、売却・管理・解体・片付けのTODOを整理できます。

本ページは一般的な手続きの目安です。相続関係、財産内容、国外居住、事業、遺言、争いの有無などによって、必要な手続きは変わります。判断に迷う場合は、弁護士・司法書士・税理士などの専門家に確認してください。